2025/08/08 13:57
いつもYouTubeを観てくださり、本当にありがとうございます! 丹波山村の入り口と東京都との境目に「鴨沢(かもさわ)文岳館」という素敵な施設が、この夏オープンします! 僕たちもSNSで偶然その存在を知り、「これはぜひ見てみたい!」という一心で連絡したところ、ご厚意でオープン前に中を見学させていただくことができました! 今回は、その時の様子をレポートしたいと思います! 息をのむ、古民家再生のビフォーアフター 鴨沢文岳館は、地域おこし協力隊員が空き家を改修した施設です。 以下は、たばやま観光Naviに掲載されていた鴨沢文岳舘の説明です。 「鴨沢文岳館」は、丹波山村を訪れる人の憩いの場であり、地域おこし協力隊の活動を知ってもらうための施設です。訪れる多くの皆様に、丹波山村で日々奮闘する協力隊の取り組みを知って頂き、地域と共に歩む彼らの記録と記憶を留める場です。また、イベントスペースや地域の人との交流を育む場でもあります。 鴨沢文岳館は、もともとは材木屋さんの事務所だった建物を美しく再生させたそうです。 改修前はこんな感じ。 改修後の建物は、木の温もりを感じるとても素敵な佇まいで、古民家再生に強い関心を持つKさんも到着した瞬間から興味津々でした! そして、このプロジェクトの中心人物である、地域おこし協力隊の山本さんにお話を伺うことができました! プロジェクターで画像をみながらお話を伺ったのですが、その道のりは想像以上に大変なものだったようです。 改修前の写真を見せていただくと、そこには雨漏りがひどく、獣が住み着いていたという衝撃的な光景が…。 建物に残されていたものを片付けると、なんと5トントラック1台分にもなったそうです。 それを地域の皆さんと協力して片付け、壁の塗装なども行い、わずか3〜4ヶ月で現在の姿にされたそうです。 見えない壁との戦い:山本さんが語る苦労 工事そのものも大変ですが、山本さんが「心が折れかけた」と語る、もっと大きな壁がありました。 実はこの場所、「国立公園」の中でも特に規制が厳しいエリアに指定されているため、建物を改修するための許可申請が非常に複雑だったそうです。 「もしかしたら、もうこの計画は進められないかもしれない…」 そこまで追い詰められたこともあったと、静かに話してくださいました。 それでも諦めずに、設計士の方や役場の方々と一丸となって乗り越え、この場所が完成したのだと思うと、胸が熱くなりました。 村での暮らしと、人の温かさ こんなにも大きなプロジェクトを率いる山本さんですが、大学を卒業してすぐにこの村へ移住されたそうです。 もちろん、村での暮らしには現実的な大変さもあります。一番驚いたのは、スーパーやコンビニまで車で40分以上かかるということ。少し買い物に行くだけで、往復2〜3時間があっという間に過ぎてしまうそうです。 ですが、「村の皆さんが『困っていることはない?』といつも声をかけてくれるんです。人の温かさに、本当に助けられています」と、山本さんは笑顔で話してくれました。 不便さ以上に、人と人との繋がりが心を豊かにしてくれる。丹波山村の持つ本当の魅力を、改めて感じることができた瞬間でした。 Kさんも「本当にいい村ですよね!」とニコニコ。 鴨沢文岳館、これからの可能性 館内は、1階にカウンターと本格的な調理場があり、1日限定のカフェなどを開くことができます。2階は開放的なオープンスペースになっていて、イベントやライブなど、多様な使い方ができそうでした。 目の前には奥多摩湖の美しい景色が広がっていますが、実は課題もあるそうです。その課題とは、観光客の多くが、湖に架かる橋で写真を撮ると村の中心部へは向かわずにUターンしてしまうこと。 実は鴨沢文岳館は、丹波山村の入り口にあります。 この鴨沢文岳館が、丹波山村に訪れた人たちを「もう一歩先へ」と誘う新しい魅力的な目的地になるのではないか。そんな大きな可能性を感じました! 鴨沢文岳館は、8月11日にオープン! 今回の訪問を通して、「村を盛り上げたい」という同じ想いを持つ方々の挑戦に触れ、僕たちももっと頑張らなければと、たくさん刺激をいただきました! 「鴨沢文岳館」は、8月11日にオープンします! 丹波山村の新しい玄関口となる鴨沢文岳館へ、皆さんもぜひ一度足を運んでみてください。 イベントや食品の販売などの企画も予定しているそうです。 丹波山村の最新情報を発信している「たばやまで暮らそう!」や、「丹波山村地域おこし協力隊」のXアカウントで最新情報をチェックしてみてくださいね!
おいすー!「村ちゃん!!!」のいのっちです。
引用元:たばやま観光Navi
