2025/09/12 22:48
おいすー！いのっちです。 Kさんが毎週帰っている丹波山村は、美しい自然に囲まれていて、知る人ぞ知る特産品がたくさんあるんです！ この記事では、僕も大好きな特産品を紹介していきますね！ 丹波山村を流れる丹波川は、鮎の名産地としても有名なんです。 ホイル焼きや塩焼きで食べたんですけど、丹波山の鮎は臭みが一切ないです。 あとこれ発見なんですけど、内臓が全然苦くないです。 実は動画ではカットしたんですけど、市販の鮎は内臓がめっちゃ苦かったんです。 でも丹波山の鮎は、内臓に嫌な苦みがなくてめっちゃ食べやすくて美味しかったです！ シンプルな炭焼きにマキシマムをかけて、カリカリとした食感を楽しむのも最高でした。 ちなみに、僕とKさんは断然炭派でした！炭焼きは甘さも出てる気がします。 もう一つの丹波山村の特産品といえば、原木舞茸です！ 丹波山村の原木舞茸は、ナラの木から約一年かけて丁寧に育てているので、肉厚で、香りが全然違うんだとか。 「道の駅たばやま」には舞茸出汁や乾燥舞茸も売っているので、ここから試すのもアリです。 この舞茸出汁と乾燥舞茸を使って、鮎とキノコの炊き込みご飯を作りました！ 舞茸出汁は、600ccのお湯にバーンと入れて、煮出せばオッケーです！ 僕とKさんは濃いめが好きなので、550ccで作ってみました。 鮎と舞茸やえのきなどキノコをたくさん入れて作った炊き込みご飯がこちら！ めちゃくちゃ美味かったので、ぜひ皆さんにも作っていただきたい！！ 丹波山村の隠れた名物に、「落合芋（あかいも）」と「つやいも」という2種類の地芋があります！ そして、「道の駅たばやま」には、この2種類の地芋100％の「たばじゃがアイス」という幻のアイスが！さっそく食べてみました。 香りはじゃがいもではなく、バニラ。 食べてみると、「ジャガイモ！！！」 最初と後味にジャガイモ、中間にバニラを感じられるアイス、ぜひ皆さんも食べてみてください！ 知る人ぞ知る丹波山村の夏野菜が、たばきゅうりです。 標高が高く涼しい気候で育つので、心地よい歯ごたえと、瑞々しい味わいがあって、一般的なきゅうりとは一味も二味も違います！ たばきゅうりは、はちみつでお世話になっているおじさんが振る舞ってくれました。 実はきゅうりが苦手だったKさんも、この「たばきゅうり」は美味しく食べていました！ 僕も食べたんですけど、きゅうりというよりスイカのふてぇところにめちゃ似てる味がしました。 きゅうり独特の青臭さが少ないんですよね。野菜というより果物に近い味でした。 味噌マヨと一緒に食べるのが最高においしかったです！ そして驚くのはその大きさ！写真でKさんが持っているものより、さらに何倍も大きく育つそうです！ おじさんいわく、この3倍くらいの太さで、長さは2倍くらいまで育つそうです！でかい！ 最後に紹介するのは、丹波山の生わさびです。 道の駅に売っていないことも多くだったので、出会えてラッキーでした！ 生わさびを使って作ったのは、炊き込みご飯の時に登場した舞茸の出汁と乾燥舞茸を使った豪華お茶漬けです！ ご飯に舞茸を乗せて、主役の生わさびをすったら、まずはKさんからダイレクトアタック。 K「ガーン、ってこないかも？？」 ちなみに僕、苦手なものはあまりないんですけど、わさびだけは割と苦手なんです。 でも、チューブわさびより刺激少なめ？と聞いて、おそるおそるダイレクトアタックしてみました。 結果、美味しく食べることができました！Kさんのいうとおり、ガーンって刺激がない！ お茶漬けにしても食べたのですが、まずは舞茸出汁がおいしすぎました。 本当にやってみる価値あり！わさびを入れると、風味がフワーっと広がって辛すぎなくて、すっごくおいしいんですよね。 僕も初めて「いけるな」って思ったし、思わずこう言っちゃいましたw 僕みたいに「わさび、ちょっと得意じゃないかも」っていう人こそ、丹波山村の生わさび食べてほしいです！ 道の駅たばやまには、動画にも出てくれたタバジビエさんのキッチンカーが来ていることもあります！ タバジビエさんのキッチンカーのスケジュールはここで確認できるので、要チェックです！ 鹿バーガーがうますぎです！ 丹波山村の恵みを、ぜひ味わってみてください！ また動画でも紹介しますねー！水がキレイだから美味しい！内臓まで美味しい丹波川の鮎！
もう一つの丹波山村の名産・舞茸と一緒に作った炊き込みご飯も美味しかったです！香りと歯ごたえが別格の「原木舞茸」！
村でしか食べられない！？幻の地芋「ジャガイモ」！
Kさんのきゅうり嫌いを克服！？驚きの「たばきゅうり」！
丹波山は生わさびもうまい！出会えたらラッキー！
丹波山村の特産品、どこで買える？？？
